『非日常』と『火日常』~スタッフの小話①~
2024.09.21
雑談
こんにちは、スタッフの若林です!久々のブログ更新となります。
今回は、ファイヤーサイド駒ヶ根のショップスタッフの小話をしたいと思います。
仕事では薪やストーブと戯れ、休みになると森の中、川の中へと繰り出し、自然と戯れる私。(ひっそりやっているインスタグラム@solo_ri_camp_fishing)
今の時期は渓流釣りを楽しみます。長野県には数知れず、輝かしい渓流が存在します。そんな渓流に足を踏み入れると、冒険心や野生の本能が擽られ、アドレナリンがドバドバ。(熊にも怯えている🐻)
ルアーをキャストし、必死に追いかけてくる渓魚達。この駆け引きがたまらない。そこには、普段味わえることのない『非日常』が存在します。
白馬の渓流で洗練された綺麗な岩魚。
鰭がピンピンな大和岩魚。
そして、休み明けの仕事。嫌な気は全くしない。これからの季節は、朝一にショップ内の薪ストーブに火を入れ、冷え切った体を温めると同時に店内も暖める。この瞬間がたまらなく幸せ。時間があれば、お客様にしっかりと説明が出来るように自分自身も薪割りの練習をし、庭に散らばる木っ端を片付けると同時に焚火をする。これもたまらなく幸せ。仕事をしながら火を眺める。
そこには『火日常』が存在します。
私にはこの『非日常』と『火日常』のバランスが最高に気持ちいいのです。
これからの季節、ショップでは暖かいストーブを焚いて、皆様のご来店をお待ちしております!!!