写風人の森暮らし道具
2021.11.05
キャンプギア
皆さま、こんにちは。写風人です。
60編続いた森からの便り「写風人の薪焚き日和」も今年の8月で最終回を迎え、
それ以来の登場となります。
ファイヤーサイドとは2013年から撮影の仕事で関わり、
その後駒ヶ根市に移住し、3年前からズクショップに勤務しております。
先日の11月1日にはズクショップから「ファイヤーサイド駒ヶ根」に名称変更し、
同時に公式オンラインストアもオープン!そちらのお手伝いをすることになりました。
このブログでも森暮らしや薪焚きの様子を随時ご紹介したいと思いますので、引き続き宜しくお願いします。
オンラインストアでは火育をテーマにしたアイテムが勢揃いしています。
今回は焚火関連のアイテムを軽くご紹介します。
これはわたしが待ち望んでいたフィールドギアベルト。
森暮らしの作業時に、道具をまとめるベルトがあればいいなぁといつも思っていました。
ノコギリや鉈はベルトを通し、ちょっとした小物は本革ループに引っ掛けられるのでとても便利です。
他には、フィールド鋸。
折りたたみではなく、使いたいときに鞘からサッと引きだせる素早さがいいですね。
そして小ぶりな小割腰鉈。
両刃仕様でブレードとハンドルのバランスが良いので、軽く振り下ろせます。
ナイフに飽きたら、こんな小割の鉈はどうでしょう。
それぞれ、またの機会に詳しくレポートしたいと思いますので、暫くお待ちください。
興味深かったのが、このライトニングファイヤースターター。
いわゆる稲妻点火棒です。
グリップはサクラ、クリ、クルミ、クヌギ 4種類の天然木を仕様。
ブレードは長めなので、子供の小さな手でもしっかり握れて点火しやすくなっています。
点火棒は極太フェロセリウムを使用し、3000度の火花を発生するので初心者でも着火しやすいです。
その他に子供や大人も楽しめるアイテムが勢揃いしています。
このブログでも少しずつ紹介して行きたいと思いますので、たのしみにお待ちください。