FIRESIDE 公式オンラインストア

‘火日常’から見える表情

2021.11.08

火育

みなさんこんにちは。ショップスタッフの若林です。
生粋の長野生まれで、大のアウトドア好き。暇さえあれば焚き火をしに、山へ遊びに行きます。
薪火を眺めながら黙々とフェザースティックを作る時間が大好きな、女子ソロキャンパーです。
これからは、さまざまざ日々の『火日常』を始めとする情報を発信していきたいと思います。


そこで今回は小学生の初めての火起こしをレポートしてみました!

利便化が進む世の中で、『火・水・電気』は容易に手に入ります。
また、日常の中で、子どもが火に触れる機会は昔に比べたら減少し、マッチの使い方も知らない子どもも多い気がします。そんな現代社会ですが、敢えてマッチやライターや着火剤を使わずに、火を起こしてみませんか?
子どもたちが火に親しみ、時には火の恐さを知る、貴重な経験にもなるでしょう。

今回は新商品『ライトニングファイヤースターター』で、親子で最高の野遊びをしてみました!!

親子で
まずは、お父さんと一緒に。
持ち方や擦り方を教えてもらいながら、ロッド部分のマグネシウムを削ります。そして、火種になる木くずに振りかけて・・・

勢いよく火花を飛ばします!
つくかなぁ。


角度や強度を変えて、どうしたら良いか一緒に考えながら、何回か挑戦・・・


ついたっ!!!!



やった~~!!



いい表情ですね。
着火した瞬間の歓喜の表情は、火の輝きと共に心に焼き付くことでしょう。
また、子どもたちには着火から効率的な燃焼までの仕組みなど『火の扱い方』を教える良い機会にもなりそうです。


兄弟やお友達と、子どもだけで


お兄ちゃんを見守る弟くん。
失敗を繰り返しながらも、諦めずに試行錯誤しながら何度か挑戦。


弟くんも、お手伝い。


やったーーーー!!!ついた~~!!!

本当にキラキラした表情ですね。


『火の上にドン!と薪を置いたら消えちゃうから、小さいのからゆっくりだよ!』
『火が付きだしてすぐ息を吹きかけたら消えちゃうからもう少し待ってみよう!』

などなど、様々な発言の中から子どもたちの新たな発見が見えました。

仲間と協力して何かを成し遂げる大切さ。
何度も失敗しながら挑戦を重ね、最適な方法を考え出す力。
さまざまな心がフィールドで育まれます。


こんな素敵な時間を親子や仲間同士で過ごしてみたいものです。
敢えてライターやマッチは使わず、1から火を育て、火の温かみを知る。そんな穏やかな時間にしてみませんか。


今回使用した商品

FIRESIDEのファイヤースターターは、火付け棒・グリップ・ブレード部分が長く作られているので、子どもも女性も持ちやすいです。また、一般的にはファイヤースターターやメタルマッチとも言われているこのアイテム。
火起こしができる最高の野遊びアイテムということだけでなく、
マッチやライターでは火が付かないような、水や湿気が多い場所で濡れてもサッと拭けば使用することができます。
燃料切れの心配も無いので、一つ持っていると急な災害にも活躍する強い味方です。

グリップ部分のバリエーションも豊富で、4種類の天然木(クリ、サクラ、クヌギ、クルミ)から選べます。


今回紹介した商品はこちら

ライトニングファイヤースターター / クリ | ファイヤーサイド公式オンラインストア (firesidestove.com)】


最後までお読みいただきありがとうございました。

written by wakabayashi

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