快適な燃焼と焚き火本来の美しさ。人々を優しく見守る現代版の篝火
ファイヤーサイド焚火台は、天へと昇る幻想的な炎をモチーフにした現代版の「篝火(かがり火)」です。
人が火を手に入れて以来、原初的な庭火(焚き火)から発展して、籠城の容器にたきぎを入れて燃やすようになったのが篝火でした。
篝火は夜間の警護や漁猟の照明など、古代以来広く人々の暮らしに役立ってきました。
現代では考えられない漆黒の闇の中で、人々が火に見た美しさや安心感。
古来からの寝ずの番のように見守り、現代の私たちに寄り添う暖かで美しい焚き火が作りたい。
そんな想いが込められたファイヤーサイド焚火台は、空気の流れを設計することで、裸火本来の美しさを損なうことなく、中心に向かって立ち上る美しい炎を表現。
気持ちが安らぐような暖かさが長く続く、快適な燃焼を実現しています。
コンスタントに機嫌良く燃える設計となっており、焚き火初心者からベテランまで、幅広くお薦めできる焚火台となっています。