FIRESIDE 公式オンラインストア

  • 11,000円(税込)以上お買い上げで送料無料

ファイヤーサイド
【11/8発売】
11/10以降順次発送予定
薪一発(レギュラー)

商品番号 MK182R
価格 ¥ 27,500 税込

着火をサポートする“炎の下” の力持ち


1本のサイズ:W196×D41×H35mm(5連結)
重量:430g (1本)
内容:4本セット
仕様:奥行きが26cm以上の炉内に対応 材質:ステンレス鋳鋼
日本製

[ 500 ポイント進呈 ]
残りわずかです。

Share

fb

instagram

twitter

USER’S PHOTO

製品紹介

着火をサポートする“炎の下” の力持ち

毎回の着火には、通常、細い焚き付けの用意が必要ですが、薪一発(まきいっぱつ)があれば、いつもの下準備は必要なし。

薪間に適切な空間を作ることで、空気の流れを確保。火がスムーズに広がり、一度の着火を確かな炎に育てます。

「煙ばかりでうまく燃えない…」「途中で火が消えてしまう…」

そんなお悩みを解消する、“縁の下”ならぬ“炎の下”の力持ちとして、薪火ライフをサポートします。

薪に一発着火!焚き付けなしの火おこし革命

薪一発ってなに?

『薪一発』は、特許取得済みの十字型キューブを連結した薪ストーブ用の着火補助ツールです。

十字型キューブを連結した形状で薪が安定しやすく、適切な空気の通り道を確保します。

さらに各凸部に空気穴を設けることで効率的な燃焼を実現しています。

ロストワックス製法による精密鋳造でありながら、ステンレス素材を採用しているため、高い耐久性があり、繰り返しの使用に耐えます。

薪一発ってなに?

上昇気流(ドラフト)をつくり出す機構

薪の下と間に薪一発を置くことで、燃焼を促進する空気の流れを作り出します。

はじめに、着火剤を置いた位置から、薪の底面と内側面に火が燃え移ります。

発生した燃焼ガスには、2段目の薪一発から二次燃焼用の空気が供給され、燃焼したガスから上昇気流が生まれます。

これにより煙突効果が働き、燃焼がさらに促進。継続的に空気が供給された状態で、最初に組んだ薪を崩さずに燃やし切ることができます。

エアフロー

エアフロー2

使い方

4本1セットで使用します。薪を挟むように下段と中段に置き、炉床に置いた着火剤に火をつけます。

トングなどを使って、手前と奥の薪のあいだに着火剤を押し入れます。

薪間を中心に気流が生まれ、中央から炎が幕のように上がり、燃え広がっていきます。

燃焼が安定した後も取り出す必要はなく、そのまま薪の追加を行っていきます。


【薪の置き方のコツはこれ!】

・前後の薪の間隔は、上昇気流が発生しやすいよう1cmほど開ける

・前後の薪サイズはなるべく揃えるとバランスよく燃える

・燃えやすいよう、樹皮は外側または上側に向けて配置する

使い方1

使い方2

使い方3

サイズは2種類

薪一発は2サイズ展開です。


【ショート(4連結)】

・炉内奥行き26cm未満の小型ストーブに対応

・ファイヤーサイド取扱機種ではDOMINO6、G1など

※幅よりも奥行きが長いシガータイプの場合は、奥行きではなく横幅で計測してください


【レギュラー(5連結/本品)】

・炉内奥行き26cm以上の一般的な薪ストーブに対応

・ファイヤーサイド取扱機種では、HETA、プリムソル、HOXTERなどほぼ全機種に適合

本ページの商品説明は、レギュラーを基準に記載しています。炉内奥行き26cm未満の小型ストーブにご利用の場合は、ショートをご検討ください。

2サイズ展開_ショート

2サイズ展開_レギュラー

薪一発の使い方

REVIEW商品レビュー

4.00
1
  • 購入者
    非公開
    投稿日
    焚きつけに火を入れてトップダウンで少しずつ火が回っていくというのが通常でしたが,「薪一発」だと下から最初から火が上がるので立ち上がりの雰囲気がガラッと変わりました.最初にドアを少し開けて空気を取り入れる時間が長めに必要でしたが,失敗は全くなく確実に着火できます.焚きつけが不要というメリットも大きいです.デメリットは,焚きつけから拡がる火の揺らぎが見えないということでしょうか.トータルには利便性が高いので,一度使うと手離せなくなるツールだと思います.

関連商品

前へ
次へ

HISTORY

最近チェックしたアイテム