ファイヤーサイド
コールドマウンテンログラック

田渕義雄氏が愛用したログラック

生涯をかけて薪ストーブと向き合い、森暮らしを実践した作家・田渕義雄氏が自らデザイン、愛用したログラックを製品化。

一筆書きのようにシンプルイズベストを体現する無駄のない研ぎ澄まされたフォルムから、こだわりを貫き、美しく暮らしていた田渕さんの精神を感じることができます。

一晩部屋を暖めるための薪が収まるサイズで、室内以外でも庭、デッキ、テントサウナなど、薪火を楽しむあらゆるシーンに寄り添います。

屋内、デッキ、庭、アウトドアで

48×24cmのコンパクトサイズ。すっきりとシンプルに薪を収納したい人におすすめです。

無駄のない洗練されたデザインから、クラシックな鋳物からモダンタイプまで、ストーブを選ばずに使用できます。

また複数使いすることで、薪の細さや乾燥具合を分けて管理しやすくなります。

どこか懐かしさを感じる鋳物ストーブ「G1」との組み合わせ。30センチ薪や焚き付けを入れた状態。

庭やデッキで楽しむ焚火用のログラックとしても活用できます。

モバイルサウナのテント内にもちょうど納まるサイズ感。

田渕義雄・森暮らしの家から

標高1400メートルの里山。森の家を暖める薪ストーブのかたわらには、いつもこのログラックがありました。

作家・家具製作者であった田渕義雄氏が考案し、長年に渡り愛用したログラックを復刻しています。

田渕氏が愛用したオリジナル。赤いアンコールの横が定位置。

製品化に当たり、運搬や管理がしやすい組立式に変更。