アメリカンフェリングアックス限定入荷

薪ストーブユーザーやキャンパーにも圧倒的な人気を誇るグレンスフォシュ・ブルーク

薪割り斧（スプリッティングアックス）と焚き付け斧（キンドリングアックス）はご存じの方も多いでしょうが、今回特別に伐採斧（アメリカンフェリングアックス）が限定数入荷致しました。

アメリカンフェリングアックスとは、木を伐るなど、木目に対して垂直に切るための斧です。木の繊維を軽快に切断できるよう、通常の斧よりも刃先は長く、刃は薄く鋭くなっています。

今回入荷したのは３種類。

左からカーブ90（品番434-2）、カーブ81（品番434-1）、ストレート81（品番434-3）

フェリングアックスを他の斧と比較してみていきましょう。

フェリングアックス（434-1）、大型薪割り（442）、スカンジナビアンフォレスト（430）です。

フェリングアックス（中央）の刃先は115mmと長く、湾曲した刃先が松などの生木に食い込みやすくなっています。左下（430）右下（442）

左が430、中央がフェリングアックス。刃は大型薪割り（右）に比べ薄く鋭くなっています。

構えたときの比較です。

１枚目がスカンジナビアンフォレスト、２枚目がフェリングアックスです。

重いヘッドと長い柄によってパワーが生みだされます。

私が駒ヶ根に移住した頃は、土地も荒れ放題。安全に倒せる大木は伐採斧を使うこともありました。

アメリカンフェリングアックスは伝統的な方法で森林作業をしたい人のためのプロフェッショナルな斧です。

限定数の入荷ですのでお早めにどうぞ。

アメリカンフェリングアックス８１ストレート

アメリカンフェリングアックス８１カーブ

アメリカンフェリングアックス９０カーブ